この約半年間を振り返る その1 ~twitterとの決別~
社会人、時間無さ過ぎ。クソワロタ。
“社会”という「終わり無き無間地獄」に身を堕としてからこっち、冒頭の言葉(川柳ではないです。奇しくも七五調になりましたが…)を思わない日は無い日々を送っております。学校出てすぐに就職した同級生達は、これを受け入れ、日々を送っている(送っていた)のか…。
ゴイスー…(絶句)
10年好きな事やってきたから言えるが、初っ端から(学校出てすぐ)こんな息苦しい日々送ってたら、きっと私は頭がおかしくなっていただろう!
「10年も好きな事させて貰ったんや…。これくらいの時間拘束、肉体と精神の酷使・磨耗、いうなれば企業への生命の提供(=社会参画=至上命題)は当然の帰結。さらにそれ以上の社会貢献を、お前みたいなもんはせなアカン立場なんやでぇー!」と自分に言い聞かせる毎日です。
自己評価低ければ低いほど生き易い事に気付いた28歳の初夏。
さて、前回のブログでも書きましたが「昨年一杯でネット上での発言・発信を一旦止めた私」が、この間何をしていたのか?という話を書こうと思います。
1月初旬。早くも「twitterで発言をしたくてしたくてしょうがない、中毒にも似た症状」が頻出する。
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特に1月中旬の鳩山元首相が、何も考えずにホイホイ出掛けた先の「南京大虐殺記念館」(何ちゅう名前の建物や!)で「南京大虐殺はあった!事実。無かったという人はここに来たら良い(きっと真実が分かるから!キラキラ☆)」とコメントした報道を知った時は、自分で自分の両手両足を荒縄で縛りました。
twitterのアカウントは残していたので、友人数人にも「ほんまに今年に入ってから1回もツイートしてないな。佐藤やったら、我慢出来んようになってする思てたけど…」と、人をまるで異常性欲者の強姦魔のように言われたりしたもんですが、先の鳩山氏の発言に関してツイートを我慢出来た時に「あ、twitter止められる。無くても生きていけるな…」と確信しました。
遅れ馳せながら、納税者・民主主義国家の社会参画者として言いたい事は、
滅・国賊!
これに尽きます。はい。
民主主義って大変ですね。我々のような市井の人間が自由に声を上げる事が出来るのは大変素晴らしいシステムだと思うのですが、全ての人間に等しく発言・思想の自由が保障されているので、こういった奇特な方々の言葉にも一応耳を傾けなければならないのです。
国賊←黙殺!
出来たらいいなぁー!(つづく)