この約半年間を振り返る その2 ~職を探すまで~
1月14日を以って「地元ボウリング場での深夜アルバイト勤務」という、調子に乗ったFランク大学生共にアップをかまされる無為な日々に終止符を打ってから、夢という呪縛・労働という柵(しがらみ)という全てから開放された僕は人生を謳歌します。
アンチェイン(縛られざる者) 爆 誕 ! !
…なのに、家を出た記憶が無いです。アンチェインなのに。ずっとネットしてました。ずっとこんな日々が続けばいいと思ってましたよ。「楽しいなーふふふ…(^_^ )」って思ってましたよ。
ただ、そんな夢のような日々が続く訳はなく、根は真面目な僕にとって[無職×引きこもり]から導き出される解は一つ。
焦燥感の湧出!! ゴゴゴゴゴゴ…
貯金が20万を切った時、一つの決断をしました。
「よし、明日職安行こ…」
佐藤 剛、いよいよ「社会参画」の扉を叩く腹を決めます。
しかし、この自分への約束は、この後3度破られる事をこの時の僕はまだ知らなかったのでした。(つづく)
<この間にあったニュース雑記>
3月ベネズエラ大統領チャベス氏死去。
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世界一お茶目な反米左翼がいなくなるのは、舞台の盛り上がりに欠けるので、寂しい限り。今後“茶目ス大統領”のようにユーモア溢れる反米バリバリの勢力の台頭が待ち望まれる。